宮城県気仙沼市の仮設住宅の住民に向けたボランティア活動に、防犯用品のご寄付をさせて戴きました。
被災地の仮設住宅では、女性に対する痴漢行為等の問題に直面しております。
仮設住宅の暮らしは、あくまで仮設の暮らしでしかありません。プライバシーの確保も仮設程度でしかないのです。まだ避難所生活を余儀なくされている方や仮設住居の住民の方のストレスは並大抵のものではないはずです。
こういう場合でも、心ある支援を行う事で、治安の維持を実施しつつ復興に向けた活動ができるものと信じております。
AMCでは、被災地の防犯活動に少しでも寄与できればと、心より祈っており、支援活動を継続して参ります。