能登地方に物資の寄付活動を行いました

2024年10月下旬、AMCは能登地方に物資の寄付活動を行いました。

その際に現地で復興活動に活躍されているNPOの方々に、いろいろなお話を伺いました。

能登半島の北端地域にあたる珠洲市や輪島市付近は、復興活動が遅々として進んでいないというお話でした。

特に「自衛隊の数が少ない。もっと支援を頂ければ…」という声が多く、現状は現地の方々による復興作業を行っているところが大半で、とても負担がかかっているという現状なのだという事でした。

行政の支援に期待ができない昨今、企業の災害対策計画はいかにあるべきか、参考にすべきお話を沢山聞かせて頂きました。

AMCのBCPコンサルティングは、こうした情報も加味しながら、計画の実効性を高めていく事を意識しております。

BCPの見直しをご検討中の企業の皆様、どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。